ITサービス管理ツールのSmartStage

ITサービスデスク導入時に必要なこと

ITサービスデスクの形態


IT運営を管理するには、基盤となるプラットフォームの存在が欠かせません。さまざまな部門が役割を分担して業務を進めるため、方向性を統一する意味でも基幹部が重要になってくるのです。ですが、自社だけですべてをまかなうというのも、簡単ではありません。人数やシステム、さらには高度な技術力も必要となってくるため、一層の注意点が伴うでしょう。そこで重宝するのが、ITサービスデスクです。それら欠かせない要素が細かに詰め込まれており、IT運営の高いレベルにおける円滑化が期待できます。導入前に、まずは基本的な特徴を把握しておきましょう。


まず、ITサービスデスクは、既存のフローをほぼそのままに反映できるITサービス管理ツールです。ツール内であらゆる業務や連携、情報の周知がまとめておこなえるので、これひとつでIT運営を大きく円滑化、効率化することが可能になります。従来、人や技術を多様につぎ込んでいたところを、これひとつでまかなえるとあって、運用状況の改善やコスト削減に期待が持てます。


ITサービス管理といっても、どのレベルで導入できるのかが気になるところでしょう。もし、円滑化に繋がったとしても、それによりサービスレベルが落ちてしまい、収入減に至ってしまうともなれば、元も子もありません。


無用の長物に他ならないことでしょう。ですが上質なITサービスデスクならそのような注意点に不安を覚えることなく、安心して採用を検討できます。なぜなら、サービスによっては世界的なITサービスの基準に則り構成されたシステムともなっているためです。つまり、特別な技術力を持たない会社であっても、上質なITサービスデスクの活用によって提供内容を世界基準にまで押し上げることも可能というわけです。


具体的には、ITIL準拠の管理プロセスというものになります。ITILは「Information Technology Infrastructure Library」の略称となっており、イギリスの行政機関により策定された、同業界における成功事例がまとめられた書籍群のことを指します。


主には、「サービスストラテジ」「サービスデザイン」「サービストランジション」「サービスオペレーション」「継続的サービス改善」の計5分野に焦点を当てた書籍となっています。ITIL準拠は、つまりITサービス業界におけるこれまでの歴史を網羅的に反映させられるとも言い換えられます。そんなレベルを速やかに取り込めるITサービスデスクを選べば、ITサービス管理の向上を図る上で大きな武器となるに違いありません。


ITサービスデスクの役割


IT運営のプラットフォームとなるシステムは、ITサービスデスク以外にも複数存在します。規模やレベルに関係なく見回せば、比較的古くから展開されているものでもあります。そんな中においても、良質なITサービスデスクには魅力的な役割を見出すことができます。


特に印象的なのが、理に適った導入手法で損のない活用ができるサービスです。大規模なシステムを一度に取り入れるとなれば、大きなコストが注意点となるでしょう。さらに、いざふたを開けてみれば、システムのすべてを活用するというわけでもなく、ごく一部にしか必要性が見出せない、そんなケースも少なくありません。先進的なITサービスデスクにおいては、スモールスタートが可能な特有の導入体系を採用しています。


小規模利用からはじめ、運用していく中でさらなる必要性を確認し、その都度適用範囲を広げて順次拡大していくといった具合です。必要な要素のみを採用できるため、無駄なコストをかける心配がなくなります。またシステムも必要最低限に簡略化でき、円滑に活用しやすくなるという特長も伴います。


アウトソーシングも視野に入れよう


システム利用のみならず、専任の担当者を頼り業務のアウトソーシングをおこなうというのもひとつの手です。同じITサービスデスクシステムであっても、運用レベルの向上や業務効率の上昇を図れるため、さらなるサービス全体のレベル向上が期待できます。もちろん、アウトソーシングを提供しているからには、そういったサービスには分野のプロフェッショナルが集結しています。そのため、大幅な機動力と統制力が期待できるでしょう。


まかせられる主なポジションとしては、総合的なレベルの底上げを提案するITコンシェルジュ、問い合わせ対応を直接おこなう人的なサービスデスク、業務コンサルティング、運用・管理、保守・開発を担うアプリケーションマネジメントサービス、システムコンサルティング、導入・移行支援、マネージドサービス、インフラ基盤を担当するITマネジメントサービスなどが挙げられます。システムの土台を強固にすることで、自社サービス自体の質が大いに高められます。高品質なITサービスを運営する上で、アウトソーシングもまた、視野に入れておいて問題のない選択肢となるでしょう。

さらに詳しい内容を知りたい方は、
下記のフォームよりお気軽に
お問い合わせください。

ITサービスデスク導入時に必要なこと | ITサービス管理ソリューション「SmartStage|スマートステージ」

104.215.22.211